コロナウイスの影響により、3月28日の砧公園観桜会は中止となりました。


東京岐阜県人会フェローシップ委員長の杉野です。新型コロナウィスルという見えない脅威への対応に右往左往する毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。無事沈静化することを願うばかりです。

さて、東京岐阜県人会は、下記の通り砧公園での観桜会を開催します。

・日時:2020年3月28日(土)正午から午後3時頃(雨天中止)

但し、新型コロナウィルスの状況により中止する場合は改めてお知らせします。

・場所:砧公園内「桜スポット」(世田谷区砧公園・大蔵一丁目)http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access004.html

・集合場所: 12:00:田園都市線用賀駅改札

遅れる場合や直接現地に行かれる場合は080-4297-6481杉野までご連絡下さい。

・参加費:2000円(食事・飲物・シートは用意します)

・申込方法(3月25日必着):電子メール:gifukenjin-tky@poppy.ocn.ne.jp Fax:03-3708-7306

・アクセス方法:東急田園都市線「用賀」駅から徒歩20分または同駅から東急コーチバス(美術館行き)「美術館」下車、小田急線「千歳船橋」駅から東急バス(田園調布行き)「砧公園緑地入口」下車、小田急線「成城学園前」駅から東急バス(都立大学駅北口行き)「岡本一丁目」下車

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・砧公園は都内随一の桜の名所であり、ソメイヨシノやヤマザクラなど約930本が咲き乱れ、毎年大勢の花見客でにぎわいます。 特に下記公園マップの最も西寄り(「バードサンクチュアリ」と「ファミリーパーク」の間)の★印(通称:「さくらのトイレ」)の南側一帯が桜の密集地(「さくらスポット」)です。千鳥が渕公園、上野公園、最近は中目黒の桜通り等、桜の名所は沢山ありますが、砧公園の桜の特徴のひとつは樹木のスケールとその密集度であり、さくらスポットの西側斜面にずらり並んだ巨木は地面まで枝が伸びているため、さながら桜のカーテンのようです。通常は幹の向こう側の景色が見えるのですが桜のカーテンになっているので見えません。腰掛けた目の前に桜の花があるのです。ソメイヨシノの樹齢は60ないし70年と言われていますが、砧公園の桜は最盛期(樹齢真近)であり、あのような立派な桜のカーテンを見られるのもあと数年かもしれません。一度ごらんになると一生の思い出になると思います。奮ってご参加下さい。