・日時:2024年3月31日(日)正午から午後3時頃 【日時変更】

開花が遅れており天候不順であるため、当初予定の3月23日(土)を1週間順延し3月31日(日)の開催とします。3月31日(日)には桜も咲き誇っていると思われますので、ぜひお立ち寄りください!

・場所:砧公園内「桜スポット」(世田谷区砧公園・大蔵一丁目)
  http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access004.html

・集合場所: 12:00:田園都市線用賀駅改札
  遅れる場合や直接現地に行かれる場合は080-4297-6481杉野までご連絡下さい。

・参加費:2000円(食事・飲物・シートは用意します)

・申込方法(3月21日必着):電子メール:y_sugino@noandt.com  Fax:03-3708-7306

・アクセス方法:東急田園都市線「用賀」から徒歩20分または東急コーチバス(美術館行き)「美術館」下車、小田急線「千歳船橋」から東急バス(田園調布行き)「砧公園緑地入口」下車、小田急線「成城学園前」から東急バス(都立大学駅北口行き)「岡本一丁目」下車

・砧公園は都内随一の桜の名所であり、ソメイヨシノやヤマザクラなど約930本が咲き乱れ、毎年大勢の花見客でにぎわいます。 特に下記公園マップの最も西寄り(「バードサンクチュアリ」のすぐ右側)の★印(通称:「さくらのトイレ」)の南側一帯が桜の密集地(「さくらスポット」)です。「二の橋」を渡った奥です。迷ったら「二の橋」を目指してください。千鳥が渕公園、上野公園、最近は中目黒の桜通り等、桜の名所は沢山ありますが、砧公園の桜の特徴のひとつは樹木のスケールとその密集度であり、さくらスポットの西側斜面にずらり並んだ巨木は地面まで枝が伸びているため、さながら桜のカーテンのようです。通常は幹の向こう側の景色が見えるのですが桜のカーテンになっているので見えません。腰掛けた目の前に桜の花があるのです。ソメイヨシノの樹齢は60ないし70年と言われていますが、砧公園の桜は最盛期(樹齢真近)であり、あのような立派な桜のカーテンを見られるのもあと数年かもしれません。一度ごらんになると一生の思い出になると思います。奮ってご参加下さい。